三ヶ日を終えた1月4日は、東京証券取引所の大発会です。
そして、たまたま今年はベトナムのホーチミン市場も取引初日になります。
なぜならベトナムでは、新暦の正月を祝う風習はなく、旧正月のテトに実家に帰ったりしてお祝いをするので、通常であれば1月2日から取引が始まることになります。
さて、年末の暴騰の勢いが変わることを不安視しておりましたが、ホーチミン市場では全く杞憂に終わりました。
自分の持ち株は、この通り。
一部を売却したとはいえ、依然20万株を所有するキンバックシティーKBCをはじめ、3銘柄がストップ高です。
昨年からご覧になってる方はお分かりと思いますが、新しい銘柄が2つ入っています。PV2とPHRという銘柄です。
PV2は、名前で分かる通りペトロベトナム系の保険会社の子会社で、不動産投資をしている会社…のようです。
株価も株価だけに、業績もイマイチ…ですが、ペトロベトナムグループという一応のブランドと、ベトナムの地価の値上がりの方向を考えて買ってみたんですが…。
どうにもこうにも商いが薄くて、、5200株の約定のみです。
逆にもう一方のPHRという会社…フォックフォアラバーと言いまして、2年くらい前にも買ったことのある会社です。
天然ゴムの栽培には広大な土地が必要ですが…この会社、ホーチミンの近郊にその土地を大量に持っており、近年、天然ゴムから工業団地の開発に主軸を移してきています。
そしていまだに、土地は無尽蔵。
すごい含み資産株なんです。
以前より買値の3倍、売値の2倍にはなっていますが、キンバックシティーの勢いからすると、まだまだ行けそうです。
このPHRを9000株購入。
その他に.、ガス価格の低迷で収益懸念のあり底値圏のCNGを40,000株買い増し、
ホーチミンのインフラ開発を行うホーチミン市インフラ開発投資CIIを寄り付き直後の21400で18,600株買い増しました。
これで、大体18億くらい買ったはずなんですが、口座には予想以上に現金が…
そうそうUICの配当が2億振り込まれていたんだ!
最近、連日の暴騰がくせになってて、騰がるのが当然くらいに思っている自分がいます。この麻痺した感覚には徹底的に注意を払わないと!と気を付けて臨みたいと思います
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