Xin chao!
ベトナムにオールインのFIRE投資家の銭1です。
新興市場格上げを書いた後のベトナム株は、連日利食い先行でパッとしない展開が続いていました。
今日は久しぶりの+22.2(1.36%)の上昇となりました。

その前が、200ポイント以上上げる相場が続いていたので、好材料が目先の利食い処っとなったのかも知れません。
そんな中、銭1もPFの組み換えを行いながら、来るべきに備えるつもりで、天井付近では、大幅に上げた銀行・証券株などを外し、このところは相場に連動しない水道株などの利食いを行いながら、出遅れ株を仕込むという動きです。
主に買っているのは、FPT情報通信です。
全体高の中でも、買われずひたすら調整色の動きを続ける同社ですが、依然多くの好材料が出ては来ています。
残念なのは、それが業績に直結しないのか、評価されていないところです。
例えば、今日のニュースでは「日本で最大規模のソフトウエア開発案件の提供開始」との見出しで、日本のコンビニチェーン16,000店舗向けの会計システムが稼働を開始たもので、このシステムはFPTがプライムベンダーとして、要件定義から、設計、開発、運用の全工程を担当したというものです。
これは、日本企業にとって、FTPはシステム開発の下請けではないというレベルになっている証拠で有ります。
日本の大手システム開発会社は、楽な美味しい部分だけとって、地味で手間のかかる作業を、かつてのFPTなどに出していたと言う話を聞きました。
となれば、楽ばかりして看板で儲ける会社と、自ら苦労してプログラムを作る会社・・・どっちが将来的に実力が上になるか?という話です。
FPTは教育事業にも力を入れており、FPT大学は、ベトナムの工科大学として最難関校となっています。
つまり、ベトナムのエンジニアを指向する若者は、FPT大学で学ぶことを夢としており、そして、その中から特に優秀な学生を、FPTは優先的に採用できるのです。
私は、全くシステム開発のことは分かりません。
が、優秀な技術者こそが会社の価値を作っていくのは間違いないはずで、天才的な人材を容易に確保できる!この仕組み。
そして、日本の大企業の仕事を丹念に熟すことで、その技術力を上げていく流れ・・・
いずれ日本のシステム開発会社は、どんどんFPTに抜かれていく(もうそうなっているのかも)・・・ハズ

FPT本社
いずれ株価の評価替えが行われると思っています。
銭1は、バブル期に100万足らずで株を始め崩壊期を凌ぎ30歳で1億に到達しました!その後未公開企業の買収に失敗し資産の大半を失いましたが、再度立ち直りました。
私は有能ではなく、成功より失敗の方が多い人間ですが、そんな私でも何度もチャンスは有ったので、チャンスを逃さなければ誰でも1億円は達成できると思っています。
経済発展の著しいベトナムですが、株式市場ではまだフロンティア位置付けです。このギャップ解消が近々起こることに私は賭けています。
少しでも皆様の資産アップに役立てればと、銭1流のモノの捉え方を徒然に発信していきたいと思います。

#ベトナム株 #億り人 #株式投資 #投資術
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