ついに株券交換
2006年 02月 26日
風船工房匠・・・マスコミへの露出が多いこ自体とは悪いことではありませんが・・・
その分、株主の期待感は抑えようとしても、自然と高まっていきがちなので、手綱を引き締めていかなくてはと思っています。
たかだか正社員は8名!ただでさえ、話題先行の会社ですから・・・
記事の内容にしても、夕刊フジの話はVIMEX(グリーンシート)登録前の話ですし、日経の記事は北京オリンピックのキャラクターの話の蒸し返しに留まっている感がいたします。
欲を言えば、紙風船で長野五輪を席巻した会社が、自然分解プラスチック風船で再度・・・
みたいな記事にして貰いたかったのですが・・・
欲張りは承知でのコメントです(笑)
ところで株主の皆様には、風船工房から株券引換えの案内が届いたかと思います。
うちにも家族の分だけ届きました。
株券からも「ヴァイメックス」の文字が消えることで、思うこともありますが・・・。
直近に購入した株券の譲渡承認手続きは、当然まだ始めていませんので、名義書き換えや、株券の引き換えは、あと1月くらいかかりそうです。
・・・第一、送ってきた返送用封筒では、株券入りきらない・・・っつうの!
株券を印鑑つきの書類と送るのは気分悪いです。
住所など確認したのでOKであると思うが教えてください。
業績がよさそうなので・・・
紙切れ同然の株なら簡単に送るんだけど・・・
確かに、詐欺グループが事前に準備していれば、意外と引っかかるかもしれませんね。
株主名簿を入手して、会社を装って文章を出し、返信用を入れれば、思い通りのところへ株券を送らせることができる・・・印を偽造し譲渡承認請求を行い名義を変えて、それを発覚前に善意の第3者に売却してしまえば・・・OKなんでしょうか?
ただ、株券引換えの必要性は周知の事実ですし、担当の大江さんも存在しているのは事実です。この手の書類は住所等の直筆は通常のことなんではないでしょうか?(スイマセンあんまり良く解かりません)
と、言いながら返信用の封筒の住所確認してしまいました(笑)
最近は気を付けないとずるいやつにだまされちゃいますから・・・
とりあえず安心しました。
自分で言うのもなんですが、自分はセキュリティ意識の低い方なので・・・
まあ、詐欺をする奴もいれば、カネボウやグローバリーの件の様に合法的に詐欺まがいのことをする輩も大勢いますので、未公開株に用心しすぎることはないですね。
ご家族もいるんでしょうし、ご家庭のセキュリティー上、まずいですよ。
さすがにセキュリティ緩々の私も、自宅保管は止めました。
・・・で、この写真はオークションに遊びで出してみようかと冗談半分で昔撮ったものです。
どこにあるかは言えないです。
一つ言えることは「家無い」です。
つまらん駄洒落ですが・・・