カテゴリ:旅籠屋( 80 )
こんなに早く月次報告
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正月といえば恒例の駅伝・・・見ると話に眺めながら
なんとなく旅籠屋のHPを見てみると・・・

早くも12月の稼働率がアップされていました。
数字自体は0.1%増ということですが、何より今日は1月2日。
店舗は書入れ時でしょうが、本社も休み無しとは恐れ入ります。

昨年は、1000円から1100円へ初の増配。
今期の予想は1400円。

株価も、超薄商いゆえ参考価格ですが、169000円と上昇基調。
まぁ、年間で50株に満たない出来高では、売り方は売りを諦め、希少価値も有るのかと思います。


弱い店舗の稼働率も上昇し、平均稼働率も堅調に推移する中、今年は大阪、京都への出店もあり、楽しみです。





by uniuni4562 | 2019-01-02 12:40 | 旅籠屋 | Comments(0)
甲斐節炸裂
旅籠屋日記より転載


流れにもムードにも乗りません


2011年から寄稿している「月刊 ホテル旅館」の年頭所感、9年目となる今回は、以下のような原稿を寄せました。

 流れにもムードにも乗りません

 毎年同じような書き出しになりますが、日本にも、アメリカのMOTELのような車旅行者が誰でも気軽に利用できる宿泊施設をと願い、「ファミリーロッジ旅籠屋」をスタートさせてから24年、全国各地約70ヶ所で直営店を展開するに至りました。
 昨夏は、西日本豪雨や台風の襲来、記録的猛暑や北海道地震などの影響で苦戦しましたが、秋以降は好調です。利用者も累計で延400万人を超え、日本初で唯一のMOTELチェーンとして少しずつ認知されるようになり、役所や業界の方とお会いする機会も増えてきました。その中で「ファミリーロッジ旅籠屋」の特徴やこだわりが鮮明になることがあります。

  1番目はリピーターの多さです。60%以上が再利用なのですが、これは異常に高い数字のようです。お客様に気に入っていただいている証しなので、たいへん嬉しく誇らしく思うと同時に、日本におけるMOTELの潜在需要の大きさや確かさを示している数字だと受け止めています。すなわち、短期的な業績や社会の流れやムードに左右される必要はないし、そうすべきでもないということです。

  2番目は予約サイトへの依存率が15%未満ときわめて低いことです。85%以上が直接予約なのです。10年ほど前、創業時からの「一物一価」のポリシーを曲げ、過渡的な措置としてOTAへの登録に踏み切りましたが、あえて手数料分を料金に上乗せしています。売上増ではなく、存在を知っていただくための広告と割り切っているからです。

  3番目はカードなどによる支払いを受付けず現金のみとしていることです。チェーンホテルでは、とても珍しいことではないでしょうか。カード会社からは再三提案を受けますし、キャッシュレス社会の促進という政府の方針もあるようですが、変更の予定はありません。薄利な商売のため手数料によって利益の半分近くを失ってしまうという事情もありますが、そもそもこれは利便性を享受する利用者が負担すべきであり、店舗側が負担する契約に納得がいかないからです。日本では疑問視する人が少ないようですが、利用者負担としている国もあります。価値と価格の一致、サービスは有料という感覚を啓蒙普及させたいのです。2番目と同じです。

  4番目は需要の小さな地方の郊外への出店が多いことです。これは12~14室という規模だから可能なのですが、車社会のインフラ施設として全国に展開していくという目的実現のためには当然果たすべき社会的役割です。地域振興や地方創生が叫ばれて久しいのですが、一過性ではない活性化のためには、地元に根付く宿泊施設が必須です。赤字が続く店舗も複数ありますが、撤退するつもりはまったくありません。最近、地方の自治体からの出店要請が増えており、優先的に取り組んでいますが、これも嬉しく誇らしいことです。

  5番目は海外居住者の利用が1~2%ととても少ないことです。数年来、政府の方針もあってインバウンド客が急増し、これを狙って新しい施設を増やしたりサービスを強化することが業界の大きな流れになっていますが、当社はまったく消極的です。お客様を選ばないというのが当社のポリシーですから避けたりお断りすることはありませんが、海外向けの集客は行っていません。二人だけで運営しているため言葉が通じると誤解されては困ります。世界中で親しまれているMOTELですから、気軽にご利用いただく外国人も少なくないのですが、積極的に増やす考えはありません。インバウンドは社会情勢に大きく左右されるため安定経営には大きなリスクになりますし、そもそも急激な観光客の増加と依存は地域の文化や生活を破壊する恐れがあり、無条件に歓迎すべきことではないという問題意識があります。

  6番目は、国籍・年齢・性別などの形式や学歴・職歴などにとらわれず、人間性本位で人生のパートナーのペアを支配人として採用し続けているということです。これは、けっしてきれいごとではなく、容易なことでもありませんが、日本社会や日本人の「常識」に対する大きな挑戦です。

  7番目は収益性や効率の最大化を追求していないことです。「シンプルで自由な、旅と暮らしをサポートする」というモットーに従い、お客様からの断片的な要望に引きづられてポリシーを曲げることはしません。売上高や利益優先ではなく、公正で透明で堅実な経営を大切にしたいのです。
創業以来ずっと不合理な規制や偏見に苦しめられ闘い続けてきました。要領よく許認可を得るのではなく、審議会の開催を求め、時には審査請求を行い、正面から議論を重ねてきました。その結果、旅館業法の改正に当社の主張が反映され、ある自治体では条例の見直しが行われました。こうした姿勢を失わないことこそ、ベンチャー企業の存在意義だと信じています。

 2019年、当社は世の中の流れにもムードにも乗りません。
 「社会的企業」の良き先例になることが、変わらぬ願いであり、覚悟です。


最近、仕事柄3年連続で総会にも行けていません。故に甲斐社長にお会い出来ておりません。
しかしながら、相変わらずの様子が伺え、大変頼もしい思いです。

来年こそはとの思いを秘めて、新年を迎えたいと思います。



by uniuni4562 | 2018-12-29 13:51 | 旅籠屋 | Comments(2)
旅籠屋が、ついに大阪・京都へ出店
c0073205_22175254.gif旅籠屋の4月稼働率の発表によると、前年比2.7%の上昇です。
今年の経常利益1億越えは、ますます確度を高めてきた感じがあります。

そして、新店舗出店では、大阪・京都府に初の出店。
地価の高い都市部での出店がなかなか進まない中で、嬉しいニュースといえましょう。

しかし、一方でインバウンドの取り込みに関しては、さほど積極的ではない同社。
今や大阪(特にミナミ)、京都は、中国語、韓国語が溢れています。
日本人にとって、落ち着いて泊まれる宿になって欲しいと思います。

大阪は、大阪港ですので、USJや海遊館にはほど近い・・・と言っても、大阪市内は結構狭いので優位性よりは地代の安さということでしょうか。
一方の京都・・・は京都と言っても木津なので・・・こちらもちょっとずれている立地。
・・・でも、日本人なら宿の取りにくい京都市内より、木津でもそんな不便はないでしょう。

恐らく来年からは、各1000万程程度の利益貢献が期待できそうな予感。

最終利益の1億越、そして上場・・・期待感は若干の上方修正か。

by uniuni4562 | 2018-05-03 21:14 | 旅籠屋 | Comments(0)
MOTELの社会的意義とは

以下旅籠屋日記の転載です。c0073205_22304900.gif



年末年始の休みも終わり、本社はきょうから平常勤務。
店舗も順調に増え、おかげさまで稼働率も堅調だが、さすがに、役員を含め本社スタッフ15名では、人手不足。
昨年から、求人募集していますので、「我こそは」という方は、ぜひ会社説明会にいらしてください。数名採用の予定です。

さて、今年最初の日記は、「月刊 ホテル旅館」(柴田書店発行)に例年寄稿している原稿の転載です。
あらためて、日本における「MOTEL」ビジネスの意味について、考えてみました。

年頭所感 「2018年の展望と課題」

日本にも、アメリカのMOTELのような車旅行者が誰でも気軽に利用できる宿泊施設をと願い、「ファミリーロッジ旅籠屋」をスタートさせてから23年、
全国各地60ヶ所以上に直営店を展開できるようになりました。

ここで、日本においてMOTELを普及展開することの意義について、あらためて振り返ってみたいと思います。

まず1番目に挙げられるのは、「車社会を支えるインフラ施設の整備」ということです。
気兼ねなく、好きな時に、好きな場所に行ける、これこそ車社会の価値なのですが、未だに宿泊施設は駅前や観光地に偏在しており、ロードサイドに目立つのはビジネスホテルばかりです。全国1000ヶ所以上に増えた「道の駅」にも宿泊施設は稀です。意外なことに、日本の車社会には必要不可欠のインフラ施設が欠落しており、車本来の利便性が発揮されていないのです。
ちなみに「ファミリーロッジ旅籠屋」のうち3店舗は高速道路のSA・PA内にあるのですが、その意味は小さくありません。途中で泊まることによって安心して長距離離ドライブを楽しめるようになりますし、これまで早く目的地に着くための通過路に過ぎなかった高速道路が地域への結節点として機能できるようになります。

意義の2番目は、「周辺地域への貢献」です。
MOTELは基本的に宿泊特化ですから、宿泊客は周辺で食事・買い物・観光を楽しんだり、仕事をしたりします。つまり、宿以外でお金を使います。
また、宿に付加価値がないため、集客のためには地域の魅力を自力で宣伝することになります。放置されていた土地が活用され、長期間安定した利益を生む存在に変わるという面もあります。
地域振興や地方創生が叫ばれて久しいのですが、一過性ではない活性化のためには、地元に根付く宿泊施設が必須なのです。「ファミリーロッジ旅籠屋」は12~14室と小規模のため、需要の小さな町や村にも出店できます。目立って増えている自治体からのお誘いに優先的に応えていきたいと考えています。

3番目はちょっと抽象的なのですが、MOTELは「自由で自立した旅を提案する」存在であるということです。
我々日本人は周囲の評価に流されたり、事前の計画をなぞるだけの旅をする傾向があります。自分なりに時間を楽しみ、価値と価格を賢く選択する旅、アメリカのMOTELで痛感するのはそうした自由で自立した感覚です。
日本にMOTELが普及していくことは、素泊まりで何のサービスもない安価な宿が増えるという表面的なことではありません。自由で自立した旅を楽しむ感性や価値観を提案し、サポートし、醸成していくことに隠れた意味があると思います。

4番目は、「日本では珍しいユニークな就労機会を提供する」存在であるということです。
MOTELは一般庶民の宿であり、そこで働く人たちも上昇志向にとらわれたエリートではありません。田舎の寂れたMOTELでマイペースで暮らしを営むたくさんの人たちの姿に都会とは違うアメリカを見ました。
現在、当社には200人を超える社員がいます。そのほとんどは全国に散在する店舗の支配人たちです。ふたり一組の正社員に運営業務のすべてを任せます。分け隔てなく多様なお客様を受け入れるというのと同様、社員も国籍・年齢・性別などの形式、あるいは学歴・職歴など過去にとらわれず、採用してきました。別姓やLGBTの方々も同様です。これは、けっしてきれいごとではなく、容易なことでもありません、日本社会や日本人の「常識」に対する大きな挑戦なのです。

5番目は、MOTELが日本では先例のない業態のビジネスだということに起因するのですが、「不合理な規制などへの問題提起を行わざるを得ない存在」であるということです。
ここ数年、「民泊」の急増と合法化が注目を集めていますが、旅館業法やラブホテル抑制条例の過剰規制は放置されたままです。当社では業界団体を通して要望書を提出したり、厚生労働省・生活衛生課を訪ねて直接意見交換を行ったりしました。こうした営業規制だけでなく、市街化調整区域で宿泊施設が建てられないなどの建築規制や、就労形態に関する問題もあります。時代遅れで不合理な規制は、事なかれ主義・先例主義、業界に対する予断偏見を含め、改めていかなければなりません。ベンチャービジネスを切り拓く者は、直面する障害から逃げず、正面からチャレンジし続ける点にこそ存在意義があるはずです。

宿泊業界は、インバウンド客の増加で沸いていますが、構造不況業種として苦しんだ歴史を繰り返さないか大きな不安を感じています。観光客に過度に依存することが健全なことなのかという根本的な疑問もあります。「ファミリーロッジ旅籠屋」の場合、海外在住者の割合は1%にも達しません。そんなものに頼らずとも、宿泊施設の果たすべき役割はもっと本質的で、可能性は大きいと考えるのですが、いかがでしょうか。




外国人旅行者の急増に対応するため、なし崩し的に解放されてきた民泊と、ラブホテルの乱立防止のために規制で雁字搦めにしているホテル業界・・・

確かに中国人が民泊でやりたい放題の話には頭に来ます。
一方のラブホは、昔は情報がなくて直接認知の看板が唯一の情報源に近かったものですが、今やネットで料金から部屋、風呂・・・空室状況までわかる時代。
おまけにビジネスユースや女子会受け入れのサービスまで始めている・・・。
個人的な感覚ですが、利用者の高齢化も進んでいるような気もするし・・・
サービスの競争もポイントからキャンペーン、イベントなど多彩になっているし・・・おかげで単価は確実に安くなっているし、フリータイムも伸びている・・・
中には、ラブホから、元々の名目だったビジネスホテルに戻すところも多いそうで・・・規制を緩和したにしても、総体として増えていくようには思えないのですが・・・

モーテルに道を広げてほしいものです。


by uniuni4562 | 2018-01-08 00:17 | 旅籠屋 | Comments(0)
旅籠屋 今年の総会は9月15日
旅籠屋から総会の開催通知がやってきました。
このところ9月第3周の金曜日が定期化していたので、やはり3週の金曜日の15日かという感じ。

昨年は仕事で行けなかったので、今年こそ!
の思いはあるものの・・・アラフィフ(苦笑)ともなると、そうそう自分の都合ばかりで休めなくもなります・・・。

・・・が、結構我がままなので、なんとか抜ける算段をしています(笑)

今回の旅籠屋の決算は正直、あまり良い決算だったとは言えません。
増収は当然にしても、伸び率の鈍化や、経費に押された感があります。
その辺のことを聞いておきたいと思っています。



ところで、たまたまですが、私が持っている旧グリーンシート銘柄のうち3つが7月決算です。
旅籠屋、電子システム、ジャパン21の3社とも、総会後には配当が出る見込みで・・・(J21は初の配当予定)
総額は、投資に回すには少ないものの、まぁまぁの小遣いにはなるかなぁ



by uniuni4562 | 2017-09-04 22:16 | 旅籠屋 | Comments(3)
酔いの最中に
c0073205_2357937.gif本日2つ目の記事になります。

1本書いて、のうのうとチューハイ飲んでました。
飲みながら、何気に旅籠屋日記の確認をすると・・・

記事が更新されていました。


飲んだくれ故、判断をすることは避けますが・・・


この提言って・・・
旅籠屋にとって追い風?

いいえ、それが本来のあるべき姿












by uniuni4562 | 2016-12-26 22:23 | 旅籠屋 | Comments(0)
旅籠屋にお願い仕る2
そんな訳で、はや10月。

3月決算の会社ならば下半期に入ってまいりました。

この10月で、多少変わったのは…ちょっと前に紹介した価値開発が10→1株の併合をしたこと、安楽亭も10→1株の併合。
いずれも1000株から100株と単位のくくり直しも同時なので、影響は皆無です。
とはいえ、価値開発が360円、安楽亭は4600円あまり…と言うのは多少違和感を感じます。
しかし、価値開発は、大きく売られることもないので、大きく買う場面も出ず仕舞いになりそうです。

あと、旧ミサワリゾート、リゾートソリューションがリソルHDに。
仕手株のイメージが残る株ですが、地味な優待銘柄として保有しています。

あと、グリーンシートでは、電子システムがいよいよ登録廃止に動いてきました。
一歩前に登録廃止した、旅籠屋はすでに廃止しており、これがGS最後の持ち株です。

まあ、細かい話では、日本クラウド証券以外の扱い銘柄、プラス・テクを所有しています。この銘柄は、そもそもヤフオクで買った未公開株で…

と思い出した!
ヤフオクの話の続き(回りくどい展開でごめんなさい)

土日休みのサラリーマンゆえ、レギュラーシーズンでは中々使えない、旅籠屋の優待券。
止むを得ずヤフオクで売却しても、8.64%もの手数料が取られてしまいます。
出品には、プレミアム会員の会費499円も毎月取られますので…
自分的には、ぼったくりのイメージです。

ただ、オークション=ヤフオクとも言える独占状態では、仕方なくヤフオクと言う人も多いでしょう。


そんな訳でヤフオクで売るのを悩んでおり、代替となる物を模索中で、ラクマと言う楽天のサービスに参加してみました。
…が、やはり会員差は歴然の印象です、


ところでそもそも、株主優待券は株主にと言うことなので、本人が使うのが理想だと思います。本人がダメなら、家族、親族、友人、知人…。
まあ、売買の対象と言うのは、実はちょっと抵抗があります。

そこで、本人が使えるようにすればどうしたら良いか?

やはり、レギュラーシーズンだけでなく、ハイシーズンでも使えるようにすればいい。
無料でなくとも良い。例えば、差額対応で…
さすがにトップシーズンは機会損失のリスクを抱えるので、それはなくていいと思います。


優待の開始当時3店舗、約40室だったのが、今は50店舗以上600室以上の部屋になっています。
当時と比べて株主数も、流通のほとんどないがために、変動は少ないでしょう。

つまり、優待券で見込まれる宿泊は1/15程度の割合でしかなくなったわけで、優待券の負担感は会社にとっても大した存在ではなくなったものと思います。

そして、空室一覧表を見ていただければいいのだが、
『レギュラーシーズン=空室、ハイシーズン=混雑、トップシーズン=満室』
と言う図式は、ざっくりと認められるが、ハイシーズンの満室日は必ずしも多くない。
そこで、ハイシーズンにも差額対応の道を開いて貰いたいというのが正直な気持ちである。

土日しか休めない就学児ファミリーに対して株主優待券の利用価値向上を図ってもらえたら嬉しいと思っています。

そうすれば、株主にとって7000円前後にしかならない優待券の実入りより、とても安く家族で泊まれるメリットがあり、
会社は、ハイシーズンの空室で多少なりとも売り上げが上がり、双方win-winだと思うのですが…





by uniuni4562 | 2016-10-04 01:20 | 旅籠屋 | Comments(2)
旅籠屋にお願い仕る1
16日の旅籠屋の総会は、残念ながら仕事で行けませんでした。

それでも、週明けにはきっちりと私の口座には配当金が振り込まれ、家族名義の配当金領収証が送られてまいりました。
本日家族分も現金化し、配当金は無事受領完了となりました。

・・・が、多くの株主の方からすれば、待ちわびていたのは現金より、優待券ではないかと思います。

2株以上で1枚、5株以上で2枚、10株以上で3枚の株主優待券が旅籠屋から送られてまいります。
この券1枚で、全国50店舗以上ある旅籠屋が1室無料で泊まれるのだから、利用価値はそこそこあると思います。
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が、今回は、あえて問題点を投げかけたい。


この優待券、明記されている通りレギュラーシーズン限定の宿泊券である。
言うまでも無く、宿泊業は装置産業だから、売り上げの上限はほぼ決まっている一方で変動費率は比較的低い。
つまり、稼働率をいかに高止まりさせるかが、高収益をあげるポイントになる。

そういう意味からすれば、閑散期に類するレギュラーシーズンに使用できる、旅籠屋の株主優待制度は、会社の機会損失を抑えながら株主にメリットをもたらすという仕組みであり理にかなっている事である。
この制度が投入されたのは、3店舗程度しかない、まだ、右に行くか左に行くか、見極めのつかない段階であったから、株主に対する社長の感謝の思いをありがたく感じたものだ。
(一方で、3店舗程度の部屋数で、株主のただ券で食い潰されたら…との危惧もあった)


正直なところ、せっかく頂いた券だから、いろんな店舗に泊まって回りたい気持ちではあるが、サラリーマンたるもの、土日以外はそう休むわけにもいかない。
ましてや、ファミリーロッジ旅籠屋に泊まるなら家族で、となるが、子供は当然学校がある。

なので、オークションで売り捌いている。

ところで、このネットオークション業界、来月楽天が撤退し、事実上のヤフオク独占となる。
このせいか、ヤフオクは手数料の値上げに踏み切った。
5%から8%へ
これは単なる3%では無く、60%と言うものすごく大幅な値上げである。

さらにヤフーかんたん決済により、落札金額の把握にも動き出した。手数料の取り漏れを防ぐ効果もある。

正直言えば、こんなヤフオクに手数料で儲けさせたくなんかない。
それより、旅籠屋の券を自分で使いたいのだ。
それには…




…長くなったので、続きはまた







by uniuni4562 | 2016-09-28 21:03 | 旅籠屋 | Comments(0)
大幅な上方修正で着地
c0073205_2357937.gif今週末にかけて、旅籠屋で大きな動きがいくつかリリースされています。


①前月客室稼働率の発表

前年比△4.7ポイントの62.9%

 7月から8月の夏休みシーズンは旅籠屋にとって最大の稼ぎ場。とは言え7月は梅雨時期もあり前半は比較的低迷するため、他の月と比べてもさほど稼働の上がらない時期です。ここ2年健闘していたメッキが剥がれたのか、過去の水準に戻りました。8月に最繁期の8月に期待したいところです。


②GS後の対応についての決定

 GS制度廃止後の対応が決定されました。それに合わせ、GSの要件であった株券の発行についても見直されることになります。
 その決定ですが、GS撤退企業の多くがプライベート化していく流れの中で、まさかの株主コミュニティを志向するというもの。総会で詳しく聞いてみたいところです。

なお、これらを受けて旅籠屋株は9月6日に指定取り消しとなり、GSからの撤退となります。


③22期決算速報と増額修正、そして・・・

 22期決算がまとまり最終利益が55百万円で通期予想32百万円を23百万円(74.6%)の増額修正となりました。
その理由として、年間の売上高は前回発表予想と比較し微増であったが、新店舗のオープンが予定より遅れた ことや、店舗の維持修繕を前年に比べ抑えたことにより、それに伴う費用の発生が翌期に延びたため、と発表しているのですが…

同時に今期である23期は最終利益を(前期より20%以上高い)70百万円と見込んでいることからすると、増益要因は、発表のような単純な費用計上の延期によるものだけでないような気がしています。
併せて、配当性向の10%化を明言し、今期末の配当を1000円⇒1250円と増配を見込んでいることを考慮すると、収益に関しては相当の自信を深めていると推察します。


店舗網も、先月新居浜、今月つくば、9月2店、10月2店とオープンラッシュで順調に伸びてきています。
 問題はホームページの店舗マップが富士山周辺が多すぎて見づらいところですね(笑)




by uniuni4562 | 2016-08-07 11:05 | 旅籠屋 | Comments(0)
スピーディーな情報開示

私ごときが言うまでもなく、投資において、投資先の情報をどれだけ把握しているかは、大切なことです。c0073205_05424402.gifそれゆえ、情報開示のルールが次第に整備され、インサイダー情報などが規制されているのは、当然のことでしょう。
・・・それでも、情報格差がなくなるなんてことは有り得ないと思っていますが・・・


まぁ、それを踏まえたうえで、企業によって情報開示のスタンスは大きく変わります。
都合の悪いことは言いたくないというだけでなく、手間がかかるなど、できれば避けたいという意識が働くのもわからなくもない。
私も、基本グータラなので・・・( ̄д ̄)


そこで、旅籠屋の話になるのですが・・・
旅籠屋では、毎月各店舗ごとの部屋の稼働率をリリースしています。
今、6/4の土曜日の朝です。

この時点で5月の稼働率がアップされています。
前年は69.3%で、70%目前まで来ていましたが・・・今年は若干減の68.5%!
それでも、なかなかの水準で推移しています。



この数字の意味ですが・・・
旅籠屋の売上のほぼ100%は部屋の宿泊料ですので、稼働率が分かると売り上げのかなりの部分を予測することができます。
(曜日や宿泊人数によって料金が変わるので、完全に連動する訳ではありませんが)


旅籠屋は、この稼働率のほか、店舗ごとの売り上げ・経費の状況なども決算で公開しており、この姿勢を社長は「情報の透明さはわが社の財産だ」と言っています。(・・・のようなこと言ってました(笑))
会計士からも、「ここまで見せる必要あるの?」くらいのこと言われたそうです。


確かに、投資する側にとってみれば、安心できるし、何より信頼感がわきます。(同時に、バカ正直という言葉も当てはまらなくはないのですが・・・)
ただ、旅籠屋はこうしたスタンスの会社であることは事実です。
それゆえ、私はお付き合いさせていただいています。



もちろん買うも売るも自己責任でお願いします・・・。
(ちなみに、注文の少ないGS市場ですが、先週末は100,000で11株売りが出ていましたw)






・・・ちなみに、4月分の発表は(GWがあったからか)・・・5月中旬でした(笑)








by uniuni4562 | 2016-06-04 10:33 | 旅籠屋 | Comments(0)
  

『人の往く裏に路あり華の山』を座右の銘に・・・マイナー投資路線を進んでいます。未公開バブルの恩恵と痛手を受けましたが、懲りもせず、次には・・・
by 銭1
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